膝に水がたまる原因と対処法|正座もラクになるストレッチ・マッサージ3選 event_note2025.06.11 「膝に水がたまって正座がつらい」「病院で水を抜いたけど、またたまってしまう…」 そんなお悩みをお持ちではありませんか? そんなあなたへ、膝の腫れや痛みをやわらげる簡単セルフケアをご紹介します。 【目次】 ・膝に水がたまる原因とは?放っておくとどうなる? ・医師が勧める!膝の水を抜く3つのストレッチ&マッサージ ・膝の水を「抜くのはクセになる」は本当?医師の見解 ・注意点:こんなときは病院へ! ・まとめ:膝に水がたまる人こそ、ストレッチを日常 膝に水がたまる原因とは?放っておくとどうなる? 膝に水がたまるのは、膝関節の「炎症」が主な原因です。 関節内の滑膜(かつまく)が炎症を起こすと、体は膝を守ろうと関節液(いわゆる「水」)を出します。 これがたまりすぎると、関節の内圧が上がって痛みや腫れ、動かしにくさにつながります。 医師が勧める!膝の水を抜く3つのストレッチ&マッサージ ① 太ももの前側ストレッチ(膝の曲げ伸ばしをラクに) 目的:大腿四頭筋の柔軟性アップ → 膝の負担を軽減 やり方 ①うつ伏せになります。 ②片膝をゆっくり曲げ、かかとをお尻に近づけるように引き寄せます。 ③太ももの前側が伸びているのを感じながら、左右交互に繰り返します。 ④各足15回ずつ、計30回を目安に行いましょう。 ポイント: ・無理に曲げすぎない(痛みがある場合は曲がるところまででOK) ・勢いをつけると痛いのでゆっくり行う ・太ももの前に力が入っている感覚を意識 ② 膝裏のリンパマッサージ(水の排出を促す) 目的:関節液の循環を促進 → 水の排出をサポート やり方 ①膝を軽く曲げ、手を膝裏に添えます。 ②親指で膝裏の真ん中(くぼみ)を優しくマッサージ。 ③前側の手は添えるだけで、押さないように。 ④両足とも、30秒ずつ行いましょう。 ポイント: ・押しすぎない(「気持ちいい」程度でOK) ・痛みを感じたら中止する ③ 膝蓋骨(お皿)の動き改善マッサージ(関節の柔軟性をキープ) 目的:膝蓋骨周辺の滑膜の柔軟性をアップ → 水の循環を改善 やり方 ①足を伸ばして座ります。 ②両手の指で膝のお皿を包むように持ちます。 ③上下・左右にやさしく動かします。 ④30秒間、ゆっくりマッサージしましょう。 ポイント: ・上下・左右に動かすことで周囲の組織をほぐす ・力を入れすぎず、リズムよく行う 膝の水を「抜くのはクセになる」は本当?医師の見解 「一度水を抜くとクセになる」と心配される方も多いですが、それは間違いです。 水がたまるのは、ストレッチやケア不足によって炎症が繰り返されているだけです。 日頃から今回のようなストレッチを取り入れることで、自然と水がたまりにくい膝を目指せます。 注意点:こんなときは病院へ! 以下のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。 ・膝がパンパンに腫れて強い痛みがある ・転倒や強打のあとから腫れがひどくなった ・熱を持っている、赤く腫れている 出血している可能性もあるため、自宅での対応には限界があります。 まとめ:膝に水がたまる人こそ、ストレッチを日常 膝の水は、日々のケアと運動習慣で十分対策できます。 ストレッチやマッサージを「毎日2分」から始めてみませんか? 動画ではさらに詳しく解説されていますので、興味がある方はぜひご覧ください。